君はひとりじゃない!習慣化に人を巻き込む極意

こんにちは!

習慣化がとても大好きかつ得意な僕が、これまでの人生で培った「習慣化」に関するノウハウや経験を公開しています。

ブログやSNSでの発信を通じて、1人でも多くの方が「習慣の悩み」や「三日坊主」から解き放たれるように活動しています!

人を巻き込むとは

良くも悪くも人生を変えるのは、「」です!

僕は習慣化においても、人を意識し、行動を変えることが重要だと考えています。

人を巻き込む戦略を2つ解説するので、ご自身の生活に応用できるか考えてみてください!

誰かに監視してもらう

監視してもらうというのは、「私が習慣化できているか監視してください!」と直接お願いするわけではなく、間接的に監視されている感覚を得ることです。

具体的には、家族などに「毎日読書します!」と宣言する。ただそれだけです。

そうすると、実際に読書をしている姿を見た家族が、「ふむふむ、本を読んでますね」と思ってくれるかもしれません。(実際には口に出さないかもしれませんが笑)

逆に、読書をしなかったら「今日は読んでないんじゃない?」と思われるかもしれません。実際に相手からフィードバックがなくても、「やらなかったらどう思われるか」といったプレッシャーを自分に与えることができるのです。

このプレッシャーを感じることが大切です。適度なプレッシャーを外部から間接的に与えられることで、行動する意欲が自然と湧いてきて、習慣化することができます。

インスタに読書している様子をアップして友達に見てもらったり、活動報告をチャットに挙げてみんなに見守ってもらうのも有効な方法ですね。

誰かのために行動する

人のため」に行う行動は、不思議と気力が湧いてくるものです!

ただダラダラと筋トレするよりも、愛する〇〇ちゃんを守るために筋トレする方がやる気が湧いてきますよね、「毎日やらなきゃ!」って気持ちになりますよね。

この法則を習慣にも導入するのです。

すべての習慣に取り入れるのは難しいかもしれませんが、もし自分の行動が誰かに「give」できるとしたらどうでしょう?

そういう視点で自分の行動を振り返ってみてください。

具体的な例を挙げると、僕は友達とご飯に行ったり、家族と話したりする際、その人たちに自分がインプットしたことを教えるために読書をしています。

これは単なる考えではなく、実際にそうしています。(知識をひけらかしているように見えないよう気をつける必要がありますが..)

人のために読書をしていると、教えるつもりで読むことになるので、インプットの効率も上がりますし、疲れていても「本を読もう!」という気持ちが自然と湧いてくるのです。

この「本を読む→教える」を繰り返すうちに、困ったら僕に相談しようと思ってもらえたり、「またあいつの話を聞きたい」と思ってもらえるかもしれません。(期待しすぎてはいけませんが..)

皆さんも、「誰かのために行う習慣」を見つけてみてください!

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!

「人を巻き込む」ことの威力が伝わったかと思います。

2つの戦略を解説しましたが、結局は自分で人を巻き込める行動を探して、意識や行動を変える必要があります。ぜひ1つでもいいので、実践してみてください!

人とのつながりが、習慣化の大きな助けになります。次回もお楽しみに!

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