習慣化はスポーツだ!失敗した時に大事な考え方を伝授!
こんにちは!
習慣化がとても大好きかつ得意な僕が、これまでの人生で培った「習慣化」に関するノウハウや経験を公開しています。
ブログやSNSでの発信を通じて、1人でも多くの方が「習慣の悩み」や「三日坊主」から解き放たれるように活動しています!
習慣化はスポーツに近い
習慣に取り組んでいる人って、かなり過酷な戦いをしている気がします。
なぜなら、「毎日できるかできないか」の勝負をしているからです。
サッカー選手も1週間に2回程度の試合、野球選手だって週に1回程度は試合のない日がありますよね。
でも、僕らのように「習慣化」という競技で戦うと決めた戦士は、365日、常に土俵に立たされています。
試合をすれば敗北はつきものです。僕も何度も負けてきました。
たとえ習慣化に失敗したとしても、一喜一憂している暇はありません。明日も試合があり、そのために備えなければなりません。
この時に一番大事な考え方が「連敗をしないこと」です。
僕はJリーグが好きなのですが、よく選手や監督たちが「優勝するために大事なのは、負ける時もあるが、決して連敗しないこと」と話しています。
この考え方からヒントを得て、僕も習慣化において「連敗しないこと」を心がけています。
365日もあれば、失敗する日もあるし、できない日だってあります。それでも、2連続で失敗するのはダメ。
こう考えると、気持ちが楽になり、明日のために今日の失敗を反省するようになりました。
決して、完璧を目指す必要はありません。というか、目指してはいけません。
どんなに強いチームでも何回も負けるのだから、僕らだって負けてもいいんです。
敗北を受け入れるメンタリティこそ、勝者が持つべきメンタリティなのかもしれません。
もし2連敗、3連敗・・・となってしまった時に、計画を練り直しましょう! メソッドに立ち返って、練りが甘いところがないか考えてみてくださいね
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました!
習慣化はスポーツに似た戦いです。完璧を目指す必要はなく、敗北を受け入れるメンタリティこそが重要です。負けても連敗しないことが、「習慣化戦士」にとって大切な考え方です。
次回もお楽しみに!