習慣化でやってはいけないこと6選!

こんにちは!

習慣化がとても大好きかつ得意な僕が、これまでの人生で培った「習慣化」に関するノウハウや経験を公開しています。

ブログやSNSでの発信を通じて、1人でも多くの方が「習慣の悩み」や「三日坊主」から解き放たれるように活動しています!

習慣化でやってはいけないこと

これはある意味メソッドの逆をやってはいけないの一言で済む話なんですが、特にやってはいけないことをこの記事で整理していきます!

今までの復習だと思って、読んでみてください!

1. いきなり大きすぎる目標を設定する

最初から大きな目標を設定してしまうと、モチベーションが続かず、挫折しやすくなります。

例えば、「毎日2時間勉強する」とか「毎日10km走る」というように何もやってなかった人がいきなりビッグな目標を立てて、習慣化しようとするのは危険です。

無理な目標は、最初は意気込んでいても、現実的に達成するのが難しくなり、途中でやめてしまう原因になってしまいます。

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小さなステップから始める「ミニマム習慣」

2. 完璧を求めすぎる

毎日完璧に習慣を守ろうとすると、1回の失敗が大きなストレスとなり、続ける意欲を失うことがあります。たとえば、1日でもサボったり、計画通りにいかなかった場合に、「もうダメだ」と思って諦めてしまうことがよくあります。合言葉は「連敗しない」でしたね。

あの怪物こと大谷翔平選手ですら、何千回と三振しているんですから、僕らもいっぱい三振しましょう!笑

大切な考え方↓

失敗した時に大事な考え方「連敗しない」

3. フィードバックをしない

習慣化の鍵は「高速かつ高頻度のPDCAサイクル」でした。

フィードバックをしないということは、ひたすらにDo(実行)だけを行うことです。これでは何も進歩しません。成功した時も失敗した時も、その原因を探ったり、ご自身の戦略戦術を見直したりしましょう!

フィードバックを可視化するのがベストですが、僕はめんどくさいので毎日お風呂で独り言を言いながら自分の1日を反省しています笑。自分に合う方法でフィードバックしてあげましょう!

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フィードバックを大切にする「反省する力」

4. 一度に複数の習慣を始める

一度にたくさんの新しい習慣を取り入れると、どれも中途半端に終わりがちです。多くの習慣を同時に定着させようとすると、意志力が分散し、どれもうまくいかなくなる可能性が高いです。

あれもこれもやるというより、より重要度の高いものから習慣化していきましょう!そして、それが習慣になったら、それを起点に新たな習慣を取り入れたり、同じ方法で習慣化を目指したりしましょう。

逆に言えば、1つの習慣が確立したら、習慣を増やすことは簡単になります。(限度はありますが..)

大切な考え方↓

逆にルーティンを作らないという提案「習慣の奴隷になるな」

5. 自分に合わない方法を無理に続ける

他の人が成功した方法だからといって、自分にそのまま適用すると失敗することがあります。自分のライフスタイル性格に合わない方法で習慣を定着させようとすると、長続きしません。

自分に合う方法を見つける」それが何よりも大切です!

大切な考え方↓

習慣化って自己理解に近い気がするという話「習慣化が秘める力」

6. なんとなく始める

周りの人に勧められたからやっている、流行っているから始めた、ネットで見てとりあえず始めよう、という曖昧な動機だけで習慣化を目指すと、モチベーションが持続せず、挫折しやすくなります。

時間に余裕はあるか、無理な目標ではないか、本当に自分の人生に必要なのか、自己成長につながるのか、目標達成につながるのか、これらを考え抜いた上で何を習慣にするか決めてください。

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目的→目標→戦略→戦術→行動を設計する「目的の下層デザイン」

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!

今回は6つに厳選して、「絶対にやってはいけないこと」を解説しました。今回挙げた6つのことを本当にやってしまっていないか定期的に見返すことをおすすめします!

次回もお楽しみに!

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